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ISPの対策では長い場合も:脆弱なPCの生存時間は約4分(ITmedia)
せっかくクリーンインストールしても、そのままネットにつなぐとOSのUpdateを落としている間にまた汚染されちゃうって話。 元ネタのブログ記事→Survival Time on the Internet(SANS Internet Storm Center) 記事中で紹介されている「WindowsXPサバイバルガイド」を探したのですが見つかりません。 最新のOSのイメージを焼いておけば、とかいわれてもどうすればいいのかわからない猫の中の人のような人は、手間はかかりますがこういう手順でやれば危険は少なくなると思います。 0.あらかじめセキュリティソフト、PG2、SecuniaPSI、Firefox、FlashPlayerのアンインストーラー、最新版のプラグインのインストーラーなどををDLしてUSBメモリーなどにコピーしておく。 1.フォーマット>リカバリディスクからOSを再インストール。 2.セキュリティソフト、PG2を先にインストール・・設定。 3.PCはルーター経由で接続する。 4.接続できたらまずはセキュリティソフトのアップデートとパターンファイルの更新。 5.MicrosoftUpdateに直行してOSとMS製品を最新にする(1回で終わらない可能性もあるので「優先度の高い更新プログラムは存在しません」と表示されるまで実行>再起動を繰り返す) 6.不用なプラグイン類(RealPlayer等)をアンインストールする。FlashPlayerもアンインストーラーを使用して一度アンインストール。 7.USBにとっておいたFirefoxとプラグイン類をインストール。 8.FlashPlayer・AcrobatReader・Noscriptのバージョンを確認。 9.その他のソフトを必要に応じてインストール(これ以降はFireFox経由でWebサイトにアクセスしてもOK) 10.全部インストールが終わったらSecuniaPSIでソフトのバージョンを最終確認 ※15:00追記 表ブログの方にいただいた革屋さんからのコメント。
確かにその通りなんで、要はルーターをちゃんと自宅内に入れましょうってことです。CATVモデムや壁に接続されたLANの口に直接パソコンを接続している人は、今すぐブロードバンドルータを買いましょう。簡単接続がうたわれている最近の機種なら、最低限のファイやウォール機能はプリセットされています。 PR |